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2019/5/27 11:52

トイレこそ、デザインにこだわってみませんか?

日本トイレ研究所の加藤篤氏によれば、人は1日およそ7回、1年で2,555回もトイレに行くそうです。すなわち、私たちが人生においてトイレで過ごす時間は、決して短いものではないということがわかります――。

■ラグジュアリーなトイレで日常を特別に
その用途のせいか、なかなか表立って考えられることのないトイレ。しかし、それは単に清潔で機能的であればよいものなのでしょうか? こうした場所に、空間としての楽しみやラグジュアリーさを加えてこそ、日々が豊かになるものです。

少し前に話題になったのは、千葉県市原市飯給にある建築家・藤本壮介氏によるアーティスティックなトイレ「Toilet in Nature」。「世界一大きなトイレ」というキャッチフレーズで、なんと壁で囲われた200㎡の敷地内にガラス張りのトイレが1棟建っているというものです。季節によってはトイレのまわりに花が咲き乱れたり、緑に包まれるそうです。トイレが既成概念にとらわれるべき存在ではないことを教えてくれます。



さて、そんな自由度が日常生活への“スパイス”にもなり得るトイレ。今回は、このトイレで過ごす時間に充実を与えてくれる、上質なトイレ設備をご紹介したいと思います。

■モダンから工芸美まで、さまざまな選択が
最近では各社から、デザイン性にこだわったシリーズが登場しています。これもトイレに求められる意識の変化の現れなのでしょうね。では、選りすぐったデザインをご紹介します。

・釉薬を塗り重ねた逸品 サティス ノーブルレーベル(LIXIL)


「自分に戻る、自分だけの場所。」をコンセプトに開発されたシリーズで、トイレ単体でアート作品のような佇まいがあります。優美で上品な質感は、特殊な釉薬を塗り重ねて手作業で仕上げた工芸レベルの美しさ。もはや作品と呼ぶにふさわしいクオリティが、トイレを極上の空間に仕立てます。

・眺めるだけで美しい アラウーノ ドレスアップコレクション(Panasonic)


「沙金」「銀嶺」「フレンチオリーブ」など、シックな6色から展開されるシリーズ。光によって表情を変える上質な色合いと手触りに魅力があります。蓋も美しい流線型が印象的で、使うだけでなく、見るだけでもうっとりとするようなデザインです。洗練された大人の空間を求める方におすすめです。

・優美な曲線と陶器の質感を極める ネオレストNX(TOTO)


これからの100年を見据えた次世代型トイレをコンセプトに掲げたシリーズ。蓋を閉じた時だけでなく開けた時も美しく見えるよう、細部に至り考え尽くされた造形です。また曲線1本とっても、従来のデータの蓄積による根拠があります。陶器ならではの質感、美学、ハイテク技術の粋を尽くした逸品は、まさに日本人好みと言えるでしょう。

・クラシックとモダンが融合した高級感 リメモワース・壁付けワンピーストイレ(KOHLER)


デザインコンシャスな人々から支持を集める、アメリカ・コーラー社のトイレです。伝統的な装飾でありながらも斬新なウォールハングスタイルを採用。タンクと便器が一体になったワンピース型だからこそ実現した、すっきりとしたデザインも魅力です。ありきたりではない、ひと味違った高級感を堪能したい方におすすめです。

・デザイナーズホテルのようなモダンなトイレ Starck1(DURAVIT)


巨匠デザイナー、フィリップ・スタルクが手がけたトイレです。シンプルな中にも高級感が漂い、非日常的な上質感をもたらします。デザイナーズホテルのようなモダンなインテリアがお好みの方にぴったりです。写真の2ピースタイプのほか、壁掛けタイプもあります。



■日常をラグジュアリーにするモダントイレ
いかがでしたでしょう? いずれもインテリア自体を素敵なものにしてくれて、トイレの時間がまた違った価値を生み出すものばかりです。
いずれも、多彩な機能を備えていますので、デザインはもとより使い勝手も含め、専門家に相談するのが近道です。トイレという小さな空間のリフォームで、暮らしそのものを新しくしてみてはいかがでしょうか。


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